ブリテン系デーン人Ｆ２の帝国　Ⅲ
豊臣秀吉は誰か？　戦国時代　陰陽師の精鋭

年代	できごと	勢力	内実
１５３７年	豊臣秀吉生誕	ブリテン系デーン人Ｆ２（藤）ｖｓブリテン系デーン人Ｆ２（吉）ｖｓルシタニア分家ｖｓバスク分家Ｂ	豊臣秀吉とは誰か？ぼくの推理では、彼は藤原氏傘下の陰陽師に属し、現場で動く式神（諜報員）の指揮官として織田信長に仕えていた、というより、秀吉は信長を利用していたに過ぎない諜報員が表舞台に出ることは決してない、なぜなら、彼らは見えるようになると無力化するのだでは、どういう方法で彼らは隠れるのだろう？まず、彼らが隠れるには顔・身体・名前が必要であるそれが信長だった、織田信長は、顔と名前を藤原氏に貸したのだ藤原氏が、日本の王として信長を選び、そして、信長を操作する指揮官として秀吉を選んだ当時は、反天孫勢力として、吉備氏、大伴氏などがそれぞれ臨済宗、真言宗の陰に隠れて神官を兼務する配下の諜報員（陰陽師）の集団を指揮し、更に陰陽師が自身の配下として各地で武家を服従させ、勢力圏闘争に明け暮れていた、吉備氏対藤原氏、それが戦国時代の正体だった、知っての通り、勝利者は藤原氏（織田・豊臣・徳川）であるが、当時、信長の作戦はすべて諜報員である秀吉が考えていた、つまり、秀吉は信長の頭脳であったが、信長が、自分より格上の秀吉を「猿」と罵倒していたのは意味がある、そうすることで秀吉の全てを隠すことができたのだ敵のスパイ（陰陽師）は、天下の織田信長が「猿」と呼んでいる男に操作されているとは思わないものだ秀吉が農民・足軽の息子だという逸話も、単に、優秀な諜報員の出自を敵から隠す手法のひとつに過ぎないつまり今現在、秀吉の正体を知る者は一般人にはおらず、教科書、専門書にも真実はまったく記されていないところで、当時の諜報員（陰陽師）はみな貴族の子弟であった、秀吉が後年、平氏や藤原氏を名乗ったがそれは、彼がそれらの貴族の血を受け継いでいたということだろう