古代デーン人　シュメール文明とユダヤ人

古代デーン人ｖｓ旧デーン人大戦争

◆デーン人基本仮名称◆

３万年前～ＢＣ５０００年期　古代デーン人（ＺＺ系デーン人）
ＢＣ５０００年～ＢＣ３０００年期　大航海時代古代デーン人（ＺＹ系デーン人）
ＢＣ２０００年～ＢＣ５００年期　旧デーン人（ＹＺ系デーン人）
ＢＣ１３００年～　第二大航海時代ブリテン系旧デーン人（ＹＹ系デーン人）
ＢＣ５００年～　スカンジナビア系新デーン人（ＸＺ系デーン人）
ＡＤ７００年～　第三大航海時代　ブリテン系新デーン人・ヴァイキング（ＸＹ系デーン人）
ＡＤ９００年～　ノルマン人（ＸＸ系デーン人）

◆古代デーン人◆

第一次大航海時代（北極海ルート）

バルト海・ジーラント・スカンジナビア半島東岸（古代デーン人Ｚ１/旧デーン人の先祖）
スカンジナビア半島西岸北岸・古代フィンランド・古代ロシア地方（古代デーン人Ｚ２）＝サーミ人、フィン人、スラブ人
シベリア（古代デーン人Ｚ３）＝エヴェンキ族、ブリヤート族、モヨロ人

第二次大航海時代（大西洋ルート）

ブリテン島・アイルランド島（古代デーン人Ｙ１/海の民の先祖）
古代フリース地方（古代デーン人Ｙ２a）
古代バスク地方（古代デーン人Ｙ２b）
古代ルシタニア地方（古代デーン人Ｙ２c）
カナリア諸島（古代デーン人Ｙ３）

第三次大航海時代（大西洋・地中海・紅海・ペルシア湾・インド洋・太平洋ルート）

エーゲ海（古代デーン人Ａグループ）＝地中海・サルディーニャ島・クレタ文明・ヌビア地方・バンツー族
エジプト（古代デーン人Ｂグループ/地中海ルート）＝サハラ帝国・エジプト王朝・テーベ神官国家
アフリカ（古代デーン人Ｂグループ/アフリカ就航・紅海ルート）＝紅海・プント王国・エチオピア帝国・アラビア半島・ベドウィン族
メソポタミア/シュメール人・ヘブライ人（古代デーン人Ｃグループ/紅海ルート）＝ペルシア湾・ウバイド人
インド・東南アジア（古代デーン人Ｄグループ）＝カッチ・ハラッパー・マレー半島・セレベス島
東アジア（古代デーン人Ｅグループ）＝日本東北地方・沖縄・朝鮮半島
南北アメリカ（古代デーン人Ｆグループ）＝南北アメリカ大陸

古代デーン人Ａ（サルディーニャ人、シチリア人、クレタ人、ロードス島、キプロス島、キクラデス諸島、ヌビア人）
古代デーン人Ｂ（Ｂ１/エジプト王朝、テーベ、Ｂ２/ベドウィン・プント王国・エチオピア帝国）
古代デーン人Ｃ１（シュメール神官団Ａ/ヘブライ人）＝（ユダ王国/Ｃ１a、イスラエル王国/Ｃ１b、ヒッタイト帝国）
古代デーン人Ｃ２（シュメール神官団Ｂ）＝（カッシート人/Ｃ２a、アッシリア帝国/Ｃ２b）
古代デーン人Ｄ（ダーサ人、パニ人、カッチ人、チャンダーラ、デミアル人、ワナ人、タアネ神/ポリネシア人）
古代デーン人Ｅ（東北・北海道縄文人、蝦夷・アイヌの先祖）
古代デーン人Ｆ（ディネ族/ナバホ族・アパッチ族、イサパ文明、アパラチー族他）

※古代デーン人はピクト人として故国に帰還、新デーン人と対立し、敗北、配下となる

◆旧デーン人◆

・旧デーン人Ａグループ・

メソポタミア侵攻第一波（旧デーン人Ａ１/アッカド人）
メソポタミア侵攻第二波（旧デーン人Ａ１/アムル人「バビロニア帝国」」）

シルクロード侵攻第一波（バクトリア・マルギアナ文明、大月氏/旧デーン人Ａ２）

ギリシア侵攻第一波（イオニア人/ケルト人、アケーア人/旧デーン人Ａ３）
ギリシア侵攻第二波（テッサリア人、エオリア人/ケルト人）

メソポタミア侵攻第三波（フルリ人「ミタンニ王国」/旧デーン人Ａ４）
エジプト侵攻第一波（ヒクソス人/旧デーン人Ａ４）

・旧デーン人Ｂグループ・

ギリシア侵攻第三波（ドーリス人/旧デーン人Ｂ）

ドーリス人の第一後裔、スパルタ人（旧デーン人Ｂ１）
ドーリス人の第二後裔、コリントス人（旧デーン人Ｂ２）

シルクロード侵攻第二波（キンメリア人、スキタイ人、サカ人/旧デーン人Ｂ３）

・アケーア系デーン人（Ａグループ）勢力圏＝（テーベ市、アルゴス市/ギリシア、サムニテ王国、カンパニア王国/イタリア南部）

・スパルタ系デーン人（Ｂ１）勢力圏＝（スパルタ市、クレタ島、ロードス島、リビア、サイス朝エジプト王国）

＊コリントス系デーン人（Ｂ２）の派閥＊

コリントス市・シュラクサ（旧デーン人Ｂ２a）
アンチゴノス朝マケドニア（旧デーン人Ｂ２b）
セレウコス朝シリア（旧デーン人Ｂ２c）
プトレマイオス朝エジプト（旧デーン人Ｂ２d）
マウリア朝マガダ（旧デーン人Ｂ２e）

※コリントス人中枢移転先（アルメニア王国、キエフ公国、ロシア帝国）

年代	できごと	勢力	内実
ＢＣ８０００年頃	ティグリス・ユーフラテス域で農耕	現生人類	デーン人がいない時代、現生人類はこの頃、真に平穏で、精神的に豊かな生活を送っていただろう
ＢＣ５５００年頃	ウバイド文化	現生人類
ＢＣ４０００年頃？	第三次古代デーン人大航海時代地中海ルートサルディーニャ島発見、植民開始	古代デーン人	古代デーン人が第三次大航海時代に出発、地中海、アフリカ方面に分岐、地中海方面に進出した一派はひとつの島を発見、南方デーン拠点という意味を込めサルディーニャと名付けたサルディーニャも後に英国諜報機関のいち勢力としてイタリア統一の先鋒となった
ＢＣ４０００年？	古代デーン人サルディーニャを拠点に地中海制覇、北アフリカに植民	古代デーン人Ａ	古代のサハラには湖沼が存在し、緑豊かな土地だったと考えられるが、薪として森林が伐採され、砂漠化が促進したと考えられる、つまり、サハラ砂漠はデーン人による環境破壊だった一方で、ノアの箱舟の原型になったかもしれない、ノアと考えられる諜報機関・宗教組織の司令官はサルディーニャ、クレタ島など地中海を支配し、ハムは北アフリカ、セムはカナーン・紅海・アラビア半島、ヤペテはインダス地方の支配を任されたのだろう
ＢＣ３８００年？	古代デーン人幻の北アフリカ帝国建国	古代デーン人Ｂ	サハラの砂漠化にデーン人が関与している可能性がある、当時、燃料は薪なので森が伐採され砂漠化の要因になったのかもしれない、当時、北アフリカ帝国は近隣のエジプト人と対立していただろうこの時、北アフリカに入植した古代デーン人Ａは古代デーン人Ｂとなった
ＢＣ３６５０年頃	クレタ文明（地中海ルート）	古代デーン人Ａ	メソポタミア、インダスに進出するには拠点が必要だったはずだが、それがクレタ島ではなかったかクレタ文明は古代デーン人が現地人、同行させたケルト人に作らせた文明だったか？
？	紅海の離れ島を拠点にアラビア半島・ペルシア湾を探索	古代デーン人Ａ	クレタ島を出発した人々はナイル上流と紅海・ペルシア湾ルートに分化、まず紅海の両沿岸、小島を制した古代デーン人は更に紅海の島を拠点にペルシア湾に足を伸ばし、バーレーン島などに臨時拠点を築きシュメール人としてメソポタミア地域に上陸した、紅海・アラビア半島を拠点にした人々は古代デーン人Ａは古代デーン人Ｂに、メソポタミアに進出した人々は古代デーン人Ｃとなった
？	古代デーン人ペルシア湾・バーレーン島入植（地中海ルート）	古代デーン人Ｃ（地中海）	メソポタミア進出を謀り、古代デーン人は離れ島で進出計画の一環として多くの神と神話を製作していた地中海ルートで到来した古代デーン人Ｃは神官階級として現地人のウバイド人を支配しただろう
ＢＣ３５００年頃	古代デーン人シュメール人として出現（地中海ルート）	古代デーン人Ｃ（地中海）	地中海ルートでアラビア半島に拠点を築き、一足先にメソポタミアに到達した古代デーン人Ｃがウバイド人を支配していたが、遅れて到来した古代デーン人Ｃがシュメール人としてメソポタミアに上陸したと考えられる、この時、シュメール人は新たな神を作り、古い神を否定し、新規の神官階級としてメソポタミアに覇を唱えたため、小規模な宗教戦争が起きただろう
ＢＣ３５００～ＢＣ３１００年	シュメール人、ウルク文化	古代デーン人Ｃ（シ）	シュメール人は海から来たと言われているが、古代デーン人大航海時代の産物と考えられる
？	「ギルガメシュ叙事詩」ノアの箱舟の原型	古代デーン人Ｃ（シ）	当時、シュメール人が著したシュメルの洪水神話、ギルガメシュ叙事詩が聖書に影響を与えることになるノアの箱舟は、ブリテン島・ユトランド半島を出発し、地中海を制覇し、オリエント地方に文明を起こした古代デーン人大航海時代の物語だが、「洪水」部分はシュメールで付け加えられただろう神話の著者である古代デーン人の神官たちは、「故郷は沈んだ」と後裔の民に信じさせたつまり神官たちは、誰も無い故郷を探すことはない、と踏んだのだ、選民思想と冒険ロマンが満ちた神話には無知な後裔の民を鼓舞し、勢力を温存する作用があった、ここらへんはアトランティス伝説と共通する ※セム族、ハム族、ロト族はみな古代デーン人（混血のため、白人の面影は無い）の後裔といえる
?	古代デーン人アフリカ周航ルート・紅海経由ペルシア湾に到達	古代デーン人Ｃ（アフリカ周航ルート）	第三次大航海時代・アフリカ周航ルートの一派が、アフリカ各地に寄りながらシャーマン文化を残しついにペルシア湾に到達、スーサを拠点にし、強い影響力をオリエント地方に残したエラム王国を築く彼らは、地中海ルートでペルシア湾に到達したシュメール人より１０００年近く遅れてきたが、一部は更に東方を目指すべく、１００年後くらいあとに再度出発、インドのカッチ、東南アジア、台湾を経て東アジアに到達し、日本にスーサ（スサノオノミコト）、モリヤ（モレヤ・洩矢の神）などの言葉を残す ※蝦夷・アイヌの先祖は、エラム人（古代デーン人C）ということになるかもしれない
ＢＣ３２００年頃	エラム王国（原エラム時代）	古代デーン人Ｃ（アフリカ周航ルート）	エラム王国の首都、スーサは古代デーン人の諜報員（神官）がつくったのだろう、東アジアに来たデーン人は須佐王命の関係から、シュメールやクレタではなく、このエラム王国を拠点にしていた人々かもしれない
ＢＣ２８００年	シュメール初期王朝興る	古代デーン人Ｃ（シ）	シュメール人は自分の意志を神の意志と称し、現地人を支配した
ＢＣ２５００年	ウル第一王朝	古代デーン人Ｃ（シ）	デーン人が治める他の土地、ケルト勢力圏やギリシアのポリスと同じく、シュメールでもそれぞれの都市が独立していた、都市にはぞれぞれジグラッドが建設され、地域住民はそこの神殿に祀られた神を崇拝していた
ＢＣ２４５０年	エラム人バビロニアに侵攻	古代デーン人Ｃ（エ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	アフリカ周航コースを経てペルシア湾に到達したエラム人は古代デーン人大航海時代の人々であり彼等は先達であり、地中海を経由してペルシア湾に到達したシュメール文化圏に侵攻した後にアラム人はブリテン系デーン人Ｂ２グループの配下となる ※エラム人またはアラム人
？	旧デーン人諜報機関第一陣欧州を出発メソポタミアに出陣	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	旧デーン人諜報機関第一陣がアッカド人としてメソポタミアに出陣、アッカド帝国を築く
ＢＣ２３５０年	ウル第二王朝（アッカド帝国）	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）
ＢＣ２３３４年	アッカド帝国サルゴン大王即位	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	世界初の大帝国を築いた
ＢＣ２１１５年	ウル第三王朝	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人Ａ１	シュメール人（古代デーン人）がアッカド人を排除、シュメール人最後の王朝ユダヤ人を輩出した伝説の都市、ウルがウル・ナンムによって第三王朝を迎えた、後にユダヤ人がエジプトでアトン神のみを信じる一神教を作ったりユダヤ教を産んだりしたわけだが、当時のシュメールの神殿都市郡はユダヤ人の祖が運営していたのだろう、そこへアモリ人が侵入し、バビロニア帝国が成立するが、その時に神殿都市の神官達の一派がメソポタミアを出る決意をし、後にユダヤ人の祖となった
ＢＣ２１００年代	ウル・ナンム法典	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人Ａ１	シュメール人はエラム人勢力を完全に排除することが出来ず、その代わりに異分子排除装置、ウル・ナンム法典を製作した
？	旧デーン人諜報機関第二陣欧州を出発メソポタミアに出陣	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	旧デーン人諜報機関第二陣がアムル人としてメソポタミアに出陣、バビロニア帝国を築く
ＢＣ２０００年頃	アムル人侵攻バビロニア王国建国	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	古代デーン人が作ったシュメール文明を破壊しに、アモリ人の背後に隠れた本家デーン人が侵攻同時期にギリシア地方にはアケーア人（ダナーン）が南下している ※アムル人またはアモリ人
ＢＣ１９００年頃	第一ヒッタイト王朝（クレタ文明の中枢移転）	古代デーン人Ｃ（ヒ）	エーゲ海に拠点があった古代デーン人Ａが黒海に侵入、ハリス河を遡り、ヒッタイト帝国を築いたと考えられる彼らは、古代デーン人Ａとは利害を異にし、メソポタミア圏の古代デーン人Ｃ勢力に近づき、古代デーン人Ｃの一派であるヘブライ人と交流した
ＢＣ１７００年代	ハンムラビ法典	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	アモリ人（旧デーン人）勢力は、シュメール勢力排除のためにウル・ナンム法典に対し、ハンムラビ法典を作成した「目には目を、歯には歯を」で有名だが、つまり、標的が決定した場合、周囲がその標的を怒らせ、手を出させる、一旦多数の第三者が標的の暴力を認知したならば「目には目を、歯には歯を」が容認されているので標的の暴力を口実に標的を排除することが出来る、つまりハンムラビ法典は権力の悪意の正当化なのだ
ＢＣ１７００年代	アブラハム、西方へ	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人Ａ１	ハンムラビ法典という異分子排除装置から逃れるためか、シュメール人諜報員であり、神官を兼ねていたアブラハムは、メソポタミアのウルから西方へ向かった、カナンの地に到着後、中心都市として栄えていたシケムに祭壇を築いて生活を始めたと言う、つまり、アブラハムはデーン人の伝統にのっとり、既存ではない新規の宗教を作り、付かず離れずといった立地条件で、古巣のメソポタミアを支配する旧デーン人に対抗しうる反体制勢力育成を画策したということだろう
？	「旧約聖書・創世記」アブラハムの召命	古代デーン人Ｃ（シ）	神がアブラハムに息子イサクを「モリヤの地」に連れてくるよう命じ、神が命じた山の上で息子を犠牲にするよう、アブラハムに求める場面があるが、アブラハムはシュメールの諜報員であり、神官も兼ね愚かな民を支配するためにこの説話を制作したのだろう、この「モリヤ」という言葉は日本にもあるが、ＢＣ３２００年頃、古代デーン人大航海時代により、「洩矢の神」として諏訪にもたらされたと考えられる
ＢＣ１６００年代	ヘブライ人エジプトに侵入	古代デーン人Ｃ（ヘ）ｖｓ古代デーン人Ｂ	バビロニア（旧デーン人）に征服され、ウルの神官団を構成していた古代デーン人Ｃ中枢の一部は故国を後にし現・イスラエル、パレスチナ辺りに仮りの拠点を築き、新天地としてエジプトを目指したのではないか彼らは、古代デーン人Ｂの勢力圏、エジプトで奴隷化されたが一部はアマルナ改革を敢行、後に、イクアトン信仰という一神教を作った、その時の経験がユダヤ教創造に寄与することになる
ＢＣ１５００年頃	フルリ人が侵攻ミタンニ王国建国	旧デーン人Ａ１ｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	ヒッタイト、エジプトを追撃するために旧デーン人が欧州からフルリ人をメソポタミアに派遣フルリ人はエジプトに進撃したヒクソス人と同部隊と考えられる
ＢＣ１４６０年	カッシート人バビロン人に勝利	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人Ａ１	カッシート人の背後にはシュメール人（古代デーン人）がいたと考えられる
ＢＣ１３５３年	古代エジプト第１８王朝アマルナ改革	古代デーン人Ｃ（ヘ）ｖｓ古代デーン人Ｂ	アメンホテプ４世が多神教を廃止、世界初の一神教を始めた、自身もイクアトンと改名したがイクアトンの死後、すぐにアトン信仰は廃止され、アモン神官団によりアモン信仰が復活、一神教ということでユダヤ人が背後にいてエジプトを精神的に乗っ取ろうとした可能性がある、これが発端となり、１００年後にモーセらがエジプトを追放されたのではないか
ＢＣ１３００年頃	エジプト王朝カナンの支配権喪失	古代デーン人Ｃ（ヘ）ｖｓ古代デーン人Ｂ	イスラエルの諸部族はカナンに定着を図ったという、数部族単位で長期間に渡り、複雑な経緯を経てカナンの土地を取得したという
ＢＣ１２７０年	アッシリア帝国ミタンニ王国侵攻	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人Ａ
ＢＣ１２４０年	アッシリア帝国バビロニア王国侵攻	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人Ａ１
ＢＣ１２３０年	モーセ、エジプト脱出	古代デーン人Ｃ（ヘ）ｖｓ古代デーン人Ｂ	エジプトの精神的支配は諦め、古巣の拠点確保に乗り出したということか
？	「モーセ五書・律法」	古代デーン人Ｃ（ヘ）	デーン人がドルイド教を生み、神官、裁判官などを兼務したが、その影響が古代デーン人の後裔であるヘブライ人の諜報員・神官、モーセが著したトーラーに残っていたベート＝ディーン（ラビ法廷・ユダヤ教の裁判所）のディーン、２０００年後にスファラディ系ユダヤ人が著した、カバラの秘儀体系で見られるディーン（法）など
ＢＣ１２００年代	海の民、ブリテン島を出発海の民、エトルリアに入植海の民、古代ローマに入植	ブリテン系デーン人ｖｓ古代デーン人（ヘ）ｖｓ旧デーン人	古代デーン人、旧デーン人が荒らしまわるオリエント地方に海の民が「オレにも分け前よこせ」とばかりに襲来或いは旧デーン人大陸系がブリテン系デーン人に援軍を打診、裏目に出たか
ＢＣ１１９０年	ヒッタイト帝国滅亡	ブリテン系デーン人Ａグループブリテン系デーン人Ｂグループｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	海の民、アケーア人連合はアナトリア沿岸に拠点を築き、古代デーン人勢力である内陸のヒッタイト帝国を滅ぼした
？	海の民、シリア沿岸に入植フェニキア人を支配	ブリテン系デーン人Ｂｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	海の民はフェニキア人を伴い、地中海アフリカ沿岸を支配、カルタゴ市を作る
？	アラム系シリア・メソポタミア国家郡乱立	ブリテン系デーン人Ｂ	Ｂグループがバアル神等を使用してアラム人を自在に操作し、シリア、アナトリア地域に国家を建設させたほとんどが河沿いに建設されているところが河を遡って欧州を掠奪したヴァイキング時代を彷彿させるダマスクス王国、ヨルダン川上流域のベート＝レホブ国、オロンテース川上流域のゾバ国、そしてオロンテース川中流域の強大な国家ハマト国、ユーフラテス河沿いではビート＝アディニ国、チグリス河の上流域にあったビート＝ザマーニ国、グザナの地を中心とするビート＝バヒアニ国がそれぞれ栄えていた
？	新ヒッタイト系シリア・メソポタミア国家郡乱立	ブリテン系デーン人Ｂ	Ｂグループが新ヒッタイト人を操作して上記と同じ理由により多数の国家を建設させたアレッポ周辺地域を支配するビート＝アグースィ国、ジェイハン川流域のグルグム国、クエ国（キリキア）、ユーフラテス河上流のクッムフ国があった
ＢＣ１１５０年	アラム人カッシート人に勝利	ブリテン系デーン人Ｂｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	古代デーン人が旧デーン人に勝利し、しばらくはメソポタミアは古代デーン人のものだったが新たな旧デーン人勢力、ブリテン系デーン人Ｂ２グループがアラム人を支配、影から操作しメソポタミアの覇権を古代デーン人（シュメール人）から強奪
ＢＣ１１００年代	フリギア人アナトリア半島に侵入	ブリテン系デーン人Ｂグループ	ブリテン系デーン人が配下としてフリース地方のフリース人を同行させ、現地人にフリギア人と呼ばれた
ＢＣ１１００年代	アラム人ｖｓアッシリア帝国	ブリテン系デーン人Ｂｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	本家デーン人がケルト人の背後にいたようにアラム人の背後にはブリテン系デーン人Ｂグループがいたと思われるＢグループはアラム人を操作し、アッシリアに対抗するための戦力として機能させた
？	イスラエル人ｖｓペリシテ人	ブリテン系デーン人Ｂｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	鉄で武器、農具を作る方法に通じているのはパレスチナではペリシテ人だけでしたがその支配下にいるイスラエル人が自ら鉄製武器を作ろうとしてもすぐに邪魔をしたと言うペリシテ人は海の民の後裔、ブリテン系デーン人Ｂ勢力だった
ＢＣ１０２０年	イスラエル統一王国	古代デーン人Ｃ（ヘ）	宗教指導者サムエル、軍事指導者サウルという専門の役割を持つ士師が登場、このサウルこそイスラエル王国初代の王に即位することになったという
ＢＣ１００４年	ダビデ王即位	古代デーン人Ｃ（ヘ）	サウルは、武勇・人望にかけても自分を上回るダビデに嫉妬し、命を狙いまでになったため、ダビデは敵勢力、ペリシテ人の傭兵となったが、サウルの訃報を聞き、ただちにペリシテ軍を離脱イスラエル軍に復帰、ペリシテ人を撃破し、イスラエル全１２部族の２代目の王になったと言う
？	ゾバ王がダビデに服従	ブリテン系デーン人Ｂｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	アラム系国家ゾバ王国は服従の証として黄金の楯、矢筒を献上させられ、鉱石を貢ぐ義務も負った
？	イスラエル王国フィリステア・ペリシテ人に勝利	古代デーン人Ｃ（ヘ）ｖｓブリテン系デーン人Ｂ（ペ）	ペリシテ人はテュロスを影で支配していたＢグループと組み、Ｂグループはペリシテ人に敗者を演じさせ自身は盟友を演じ、信頼させ、油断させ、将来的に優位に立とうという腹積もりがあったと考えられる
ＢＣ９６５年	ソロモン王即位	古代デーン人Ｃ（ヘ）	エルサレムのモリヤの丘に壮大な神殿（ソロモンの神殿＝第一神殿）を造営した
ＢＣ９５０年	テュロス復興（フェニキア）	ブリテン系デーン人Ｂ	海の民の侵攻以後、シドンが徐々に立ち直りつつあったが、ペリシテ人に敗北したのかテュロスに地位を奪われてしまい、代わってテュロス王がシドン人の王を名乗りました
ＢＣ９３３年	アッシリア帝国第一興生期	古代デーン人Ｃ（シ）	シュメールの中枢を成していた古代デーン人Ｃがアッシリア人を支配、一大勢力として育成
ＢＣ９３２年	イスラエル王国分裂	古代デーン人Ｃ（イ）ブリテン系デーン人Ｂ（フ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（ユ）	ブリテン系デーン人Ｂ勢力であるフェニキア人諜報員が北部で反体制勢力を発見・育成、蜂起を指揮し巧みな工作を仕掛け、南北に分裂させたと考えられる、イスラエル王国の王になったヤラベアムはソロモン在世中、強制労働者を指揮して叛乱を起こした急進派の巨頭だったが、フェニキア人の配下だったのだろう、更にブリテン系デーン人Ｂ配下のエラム人がダマスカスを拠点に独立し、ブリテン系デーン人Ｃ勢力だったエジプトがユダ王国に侵入、ソロモンの財宝を奪ったと言う
ＢＣ９００年代	イスラエル王国ヤラベアム王即位	古代デーン人Ｃ（イ）ブリテン系デーン人Ｂ（フ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（ユ）	ヤラベアムは宗教政策に着手、ブリテン系デーン人Ｂのヘブライ勢力内拠点であるダンやベテルに神殿を設置、宗教的統一を図ったというが、その後の王はみなブリテン系デーン人Ｂの策略の下、次々に暗殺され、政権は安定しなかった
ＢＣ９００年代	イスラエル王国オムリ王即位	古代デーン人Ｃ（イ）ブリテン系デーン人Ｂ（フ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（ユ）	ヘブライ勢力は掃討され、オムリという完全にブリテン系デーン人Ｂの配下と思われる人物が即位フェニキア人と同盟を結んだ、息子のアハブがユダ王国と和解を結んだが、目的が隠れていたと考えられる
ＢＣ９００年代	「バアル神」布教	古代デーン人Ｃ（イ）ブリテン系デーン人Ｂ（フ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（ユ）	フェニキアの神、バアル神など異教の神が根を下ろし、布教活動が公然と行われ、イスラエル本来の一神教による団結は根底から揺らいでいたという、これがフェニキア人の目的だったのだろう
ＢＣ９００年代	イスラエル王国ダマスクス喪失	ブリテン系デーン人Ｂｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	レソンというアラム人部隊長がダマスクスで王位に就いた、これ以後、ダマスクス国は独自の発展を遂げることになり、急激に強大化しシリアの主導権を握ることになる
ＢＣ８００年代	ウラルトゥ王国	ブリテン系デーン人Ｂ（ア）	ブリテン系デーン人Ｂに支配されたアラム人の王国、古代デーン人Ｃのアッシリア帝国、旧デーン人Ｂ３勢力のキンメリア人、スキタイ人の侵攻に苦しんだという
ＢＣ８４１年	アッシリア帝国ダマスクス占領	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓブリテン系デーン人Ｂ	同胞の古代デーン人（ヘブライ人）がダマスクスを取られたのでアッシリア人が逆襲
ＢＣ８２９年	アッシリア帝国アルメニアに遠征	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓ旧デーン人
ＢＣ７３２年	アラム国崩壊	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓブリテン系デーン人Ｂ	エラムの中枢が天孫として東アジアに逃れて以来、エラム人はブリテン系デーン人Ｂの勢力だったがアッシリアに撃破された
ＢＣ７２２年	イスラエル王国滅亡	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓブリテン系デーン人Ｂ（フ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（ヘ）	アッシリアはイスラエル王国の背後にいたブリテン系デーン人Ｂ勢力を排除、同国の１０部族を奴隷として本国に強制連行、それ以降、失われた１０支族として伝説がうまれる
ＢＣ７０９年	フリギア王国アッシリア帝国と同盟	ブリテン系デーン人Ｂグループ古代デーン人Ｃ（シ）	古代デーン人Ｃが旧デーン人勢力と対立、ブリテン系デーン人Ｂ勢力を味方に引き入れる
ＢＣ７０１年	アッシリア帝国フェニキア・ペリシテに侵攻	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓブリテン系デーン人Ｂ	古代デーン人Ｃグループがブリテン系デーン人Bグループ殲滅作戦に出た
ＢＣ６９６年	フリギア王国キンメリア人が侵攻	ブリテン系デーン人Ｂグループｖｓ旧デーン人Ｂ３	ブリテン系デーン人Ｂ勢力であるフリギアが、旧デーン人勢力であるキンメリア人に都市を破壊される
ＢＣ６６７年	アッシュルパニパル王エジプトを征服	古代デーン人Ｃ（シ）ｖｓブリテン系デーン人A ｖｓブリテン系デーン人Ｃ	古代デーン人Ｃグループがブリテン系デーン人Aグループ・Cグループ殲滅作戦に出た
ＢＣ６２０年	リディア王国キンメリア人撃退	ブリテン系デーン人Ｂグループｖｓ旧デーン人Ｂ３
ＢＣ６１２年	アッシリア帝国滅亡	イラン系アーリア人旧デーン人Ｂ３ブリテン系デーン人Ｂ（エ）ｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	シュメール文明以来の古代デーン人、オリエント覇権をかけた戦いの終焉、メディア・新バビロニア連合がアッシリア帝国を滅ぼしたメソポタミア系旧デーン人勢力が現生人類の勢力、アーリア人を抱きこみ、アッシリア帝国を滅亡させた
ＢＣ６０９年	メギドの戦い	ブリテン系デーン人Ｃｖｓ古代デーン人Ｃ（シ）	エジプトとユダ王国の戦い
ＢＣ５８７年	新バビロニア王国	ブリテン系デーン人Ｂ（エ）	ブリテン系デーン人Ｂが背後にいたエラム人が新バビロニアを建設バビロン捕囚を慣行、ブリテン系デーン人Ｂはユダヤ人の神を作る能力に恐れを抱いていたのか
ＢＣ５８５年	メディア王国リディア王国に侵攻	イラン系アーリア人旧デーン人Ｂ３ｖｓブリテン系デーン人Ｂグループ	アーリア人とスキタイ人の連合がブリテン系デーン人Ｂグループの前哨を撃破アーリア人は、後に旧デーン人勢力であるスキタイ人を追放する
ＢＣ５５０年	アケメネス朝ペルシア帝国オリエント統一	イラン系アーリア人ｖｓ古代デーン人Ｃｖｓ旧デーン人Ａｖｓブリテン系デーン人Ｂ	アーリア人が、巨大なオリエント系デーン人勢力を抑え、オリエント地方の覇者となった
ＢＣ１６７年	ハスモン朝	古代デーン人Ｃ（ヘ）ｖｓ旧デーン人Ｂ２	セレウコス朝に反抗