ダーナ神族の帝国
クヌート帝国・デンマーク王国・カルマル同盟
◆新デーン人◆
新デーン人A1a/スカンジナビア系デーン人(ケルト人、ドルイド教ローマ人奴隷、ダキア人)、新デーン人A1b(キンブリ人、テウトニ人)
新デーン人A2/中央アジア系デーン人(A2a/エフタル・ヒョーン人、マッサゲタイ人、パルティア人、A2b/チャガタイ汗国、オゴタイ汗国、チムール帝国)
新デーン人A3/東アジア系デーン人=匈奴(A3a)、フン族(A3b)、鮮卑(A3c)、柔然(B)、吐藩(C1)、唐/天台宗(C2)、契丹/遼(D1)、西夏(D2)
新デーン人A4/アルバ系デーン人(スコットランド・アイルランド系カトリック・アイオナ修道院、ティオティワカン帝国)
新デーン人B1/ゴート人(西ゴート王国)
新デーン人B2/フランク人(フランク王国、ノーサンブリア王国、イースト・アングリア王国、マーシア王国、
エセックス王国、ウェセックス王国、サセックス王国、神聖ローマ帝国、エデッサ王国、エルサレム王国)
新デーン人B3/ロンバルディア人(北イタリア地方、ラテン帝国、ジェノヴァ共和国)
新デーン人A1a/デーンロー系デーン人(ジュート王国・カンタベリー大司教座・デーンロー)
新デーン人A1c/スウェード人(バルト三国、キエフ公国、ロシア、ウクライナ)
新デーン人A1d/ノルウェー人(アイスランド共和国、グリーンランド、トルテカ人)
新デーン人A5/デンマーク人(デンマーク王国・カルマル同盟)
ノルマン人A1/フランス系ノルマン人(ノルマンディー公国、フランス王国、外ヨルダン領、ゼンギ朝シリア、カスティーリャ王国、レオン王国、スイス連邦)
ノルマン人A2/イングランド系ノルマン人+新デーン人A1aA(ノルマン朝、ピサ共和国、ナバラ王国、アラゴン王国)
ノルマン人A3/イタリア系ノルマン人(シチリア・ナポリ王国、アンチオキア王国、トリポリ王国、ラテン帝国)
新デーン人A1aB/反逆派、後にルター派を創設(アルモラヴィド帝国、アルモハード帝国、モロッコ王国、ガーナ王国、ブルガリア帝国)
年代 |
できごと | 勢力 | 内実 |
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980年代 | デンマーク人 イングランドを襲撃 |
新デーン人 ダーナ神族 デンマーク人 vsノルマン人 |
宗教勢力は新デーン人勢力下にあったが、王室にはノルマン人の后が迎えられ、ノルマン人 勢力になりつつあったため、新デーン人がダーナ神族に協力を打診、ダーナ神族は配下の デンマーク人をブリテン島に導入、デンマーク人がブリテン島に襲来するようになる |
994年 | デンマーク・ノルウェー連合 ロンドン、ケントを襲撃 |
ダーナ神族 デンマーク人 vsジュート人 vs新デーン人 |
ダーナ神族はデンマーク人を傭兵として使い、敵勢力を駆逐していったと考えられる ダーナ神族は、同胞の新デーン人支配下にある、ブリテン島キリスト教の聖地、 カンタベリー制覇を狙ってきた |
1002年 | エセルレッド2世が デンマーク人を虐殺 |
新デーン人 ダーナ神族 デンマーク人 vsノルマン人 |
エセルレッド2世はノルマン勢力だったため、イングランドに拠点を移していた新デーン人が同胞の ダーナ神族に協力を打診、配下のデンマーク人を使ってイングランドを攻撃させ、 そのじつ、ノルマン勢力を排除していた可能性がある この後、エセルレッド2世はノルマンディー公国に亡命するが、その直前にデーン人虐殺の嫌疑が 掛けられていた、それは新デーン人とダーナ神族がエセルレッド2世排除のために作った 口実だったのかもしれない |
1016年〜 1035年 |
クヌード帝国建つ | 新デーン人 ダーナ神族 デンマーク人 vsブリテン系デーン人 vsノルウェー人 vsノルマン人 |
ノルマン人に脅威を覚えた新デーン人は、ダーナ神族に共闘を呼びかけ、 ダーナ神族はと配下のアングル人を使い、デンマークを征服 のちにノルウェーをも征服し、ノルマン人に対し敵対する意志を見せた、それがクヌード帝国だった ノルウェーはもともとブリトン人の勢力圏だった |
1041年 | ウスターの乱 (イングランド王国) |
デンマーク諜報機関A 新デーン人 vs反新デーン人勢力 |
ウスターシャーには反新デーン人勢力の拠点があったと考えられる、そうでもなければ ウスターを徹底的に破壊したりはしないだろう、或いは、その反新デーン人勢力の背後にはノルマン人の 意志があった可能性もある |
1058年 | シュレースヴィヒ公国 | ダーナ神族 | |
1157年 | グラーテ・ヘーゼの戦闘 | ダーナ神族 デンマーク人 vsアテネ人 |
ヴァルデマー1世とスヴェン3世(ドイツ勢力)の争い |
1157年 | デンマーク王国 ヴァルデマー1世即位 |
ダーナ神族 デンマーク人 vsアテネ人 vs新デーン人 vsノルマン人 |
クヌート帝国崩壊後に王位継承を巡って混乱が続いた |
1200年代 | デンマーク王国 ホルシュタイン占領 |
ダーナ神族 デンマーク人 vsアテネ人 |
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1238年 | エルブロンク ドミニコ会修道院建設 |
フランス諜報機関 vsダーナ神族 vsデンマーク人 |
フランス諜報機関(ドミニコ会)が対ドイツ騎士団のためにエルブロンクに修道院を建設 |
1346年 | デンマーク王国 エストニア公国を売却 |
ダーナ神族 デンマーク人 |
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1370年 | デンマーク王国 ハンザ都市同盟と戦闘 |
ダーナ神族 デンマーク人 vsザクセン分家 |
ハンザ同盟の中枢にいたデンマーク諜報機関BがAに反逆したため、制裁を加えようとデンマーク諜報機関A が攻撃を加えたのだろう、しかし、デンマークは撃退される |
1397年 | カルマル同盟成立 | ダーナ神族 デンマーク人 スウェーデン人 ノルウェー人 vsノルマン人 |
デンマーク諜報機関Bに対抗してデンマークがカルマル同盟をスウェーデン、ノルウェーと結ぶ |
1435年 | デンマーク王国 ハンザ都市同盟と戦闘 |
ダーナ神族 デンマーク人 vsザクセン分家 |
ハンザ同盟の中枢にいたデンマーク諜報機関BがAに反逆したため、制裁を加えようとデンマーク諜報機関A が攻撃を加えたのだろう、しかし、デンマークは撃退される |
1440年 | プロシア連合 | フランス諜報機関 vsダーナ神族 vsデンマーク人 |
ドミニコ会が、ドイツ騎士団に対する反体制派創設の目的でプロシア連合を設立 |
1448年 | オルデンブルク朝 デンマーク王国 |
ダーナ神族 デンマーク人 |
ホルシュタインのオルデンブルク伯が王に即位、デンマークはヨーロッパの強国として君臨することになる |
1460年 | カルマル同盟組み入れ シュレースヴィヒ公国 ホルシュタイン公国 |
ダーナ神族 デンマーク人 |
もともとのデンマーク勢力圏をカルマル同盟に組み入れた |
1474年 | ホルシュタイン公国 | ダーナ神族 デンマーク人 |
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1520年 | ストックホルムの血浴 | エフタル スウェーデン分家 vsダーナ神族 vsデンマーク人 |
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1523年 | カルマル同盟崩壊 ヴァーサ朝建つ |
エフタル スウェーデン分家 vsダーナ神族 vsデンマーク人 |
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1616年 | デンマーク東インド会社 デンマーク海上帝国 |
ダーナ神族 デンマーク人 |
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1800年 | 武装中立同盟 | ロシア諜報機関 ダーナ神族 デンマーク人 vs英国諜報機関 |
ロシア帝国に誘われ、大英帝国と袂を分かったが、それが原因でイギリス艦隊の侵攻を受け、 デンマーク艦隊が撃破された |