神官団勢力早見表

洞窟信仰神官団（ネアンデルタール人。デーン人（金髪・碧眼）の祖。ここから地母神、巨石、精霊信仰が分化。数万年前に既に丸木舟を作り、大航海時代を慣行。）
地母神信仰神官団（ダーナ神族・ランゴバルト人の祖。北欧からオリエント地方に進出。女神の発想が他の神官団にも影響を与えたと考えられる。）
巨石信仰神官団（フォモール人・フリギア人の祖。彼らはアイルランド島を拠点に欧州西部全域に巨石文明を残す。フォモール人はインド・日本・朝鮮にも進出した。）
精霊信仰神官団（サーミ人・フルリ人・日本人・トルコ人の祖。精霊信仰から蛇、太陽、月、山岳、樹木、牡牛信仰の神官団が分化、独立した。）
蛇信仰神官団（アボリジニ・ドルイド教の祖。彼らはアボリジニの祖となり、エジプトでは第１世代ヘリオポリス神官団の座に就く。）
太陽信仰神官団Ａ（ヴェーダの宗教・神武天皇・ナポレオンの祖。古代スラブ人は第２世代メンフィス神官団の座に就き、ソグド人はミトラ教を形成。）
太陽信仰神官団Ｂ（太陽神ラー・ルター派・ノルマン人の祖。第２世代ヘリオポリス神官団の座に就く。のちにユカタン半島にも進出。）
月信仰神官団（ベドウイン族・大月氏・ユダヤ人・秦氏を輩出。分化した勢力はそれぞれユダヤ教・キリスト教、秦王朝、大日本帝国を形成した。）
山岳信仰神官団Ａ（バスク人・ベルベル人の祖。欧州に於いては彼らは山岳信仰の神官として活動した。オルメカ文明、ベルベル人、中国に仙人文化を残した。）
山岳信仰神官団Ｂ（ダルダニア人・クルド人・バクトリア人の祖。ギリシアのオリンポス信仰に影響を与え、エジプト・ユカタン半島に進出しピラミッドを建造した。）
樹木信仰神官団Ａ（エラム人・ドルイド教・ユグドラシル信仰の祖。彼らは欧州に巨石文明（メンヒル）を残し大航海時代にインド・日本にも進出した。）
牡牛信仰神官団（クレタ文明・シュメール人・儒家の祖。彼らは、クレタ・ヒッタイト・カナン・インダス、神農神官団として古代中国にも進出した。）
ドルイド神官団（ガリア人・マヤ人・ブリトン人・フェニキア人・ペリシテ人・ベナン人・アラビア人・ランカー人・福建人・中臣氏・アシュケナージなどの祖。ブリテン島に残留した樹木と蛇信仰が合同で形成。第１世代、第２世代のドルイド神官団が分化。）
樹木信仰神官団Ｂ（キンメリア人・フン族・テンプル騎士団・ジュート人・サクソン人などの祖。ユトランド半島に残った樹木信仰が発展した。）